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CPO

1.CPOとは

CPOは、Cost Per Orderの略で、1件の注文(1人の顧客)を獲得するのにかかった費用のことを指します。日本では、顧客獲得単価という表現のほうがなじみがあると思います。このCPOを意識することによって、「儲かる」「儲からない」を明確に数字で表現できるようになります。

 

2.CPOはなぜ重要か?

ジェイエイブラハムの教えによるとマーケティングで重要なのは

  1. 見込み客を探すこと
  2. 見込み客を顧客にすること
  3. 顧客にリピートしてもらうこと

この3つですよね。

ここで、CPOと、実際の商品の儲けが分かれば、広告を出したときに儲かるかどうか、また広告を出す際の目標値をあらかじめ把握することができるのです。

例えば、ある商材を販売するとします。
その商材を1個売ると、10000円儲かるとします。(例えば原価が2000円で、定価が12000円の商品をイメージしてください)

この時、CPOが20000円でしたら、1件の注文を得るために広告などでかけたコストが20000円かかるということですので、
10000-20000=-10000
1個売るごとに10000円損することになります。

もし、CPOが5000円でしたら、1件の注文を得るために広告などでかけたコストが5000円かかるということですので、
10000-5000=5000
1個売るごとに5000円得することになります。

このCPOをいかに下げるか?というところから、まずは考えていかなければいけません。

単価の高い商品であれば、CPOが高くても問題ないですね。
CPOが30000円でも、商材1個売ると10万円儲かるのであれば、1個売れば70000円得することになります。

実際には、商材がリピート商品かどうかということも考える必要があります。 また、同じ顧客に対して、複数の商品を売ることを前提にしている場合も考える必要が あります。それらの場合は、もう少し複雑になってきます。

では、リピーターがいる場合はどうなるのでしょうか?